若年性乳がんと言われた日
細胞検査の為にしこりの細胞を取ってから一週間後、結果が出たということでまた大きな病院に。
名前を呼ばれて、お医者さんとナース立ち会いのもと、結果が伝えられました。
細胞検査の結果、乳がんでした。手術しましょう。
もうこの時にはネットの知識から多分そうだろうなーって思ってたし、ここに来るまでのナースやドクターの人達の反応がもうそれ!って言ってるようなもんだったので、別にここで泣くわけでもなく、はい、そうですかー状態笑
ひとまず手術して取ってくれるのならよろしくーって感じでした笑
あなたの乳がんはホルモンに反応してるから、その後はホルモン治療でタモキシフェン 服用が必要かな?ってのも伝えられました。
まぁ、ひとまずは手術にフォーカスしましょうと。
その後の事はその後ですねと。
手術の手配や血液、骨、他の臓器に転移してないかの検査等々の手配や説明を同席のナースの人がしてくれて、あなた落ち着いてるわね?!と言われたり笑
多分、普通の人ならそこで泣き崩れたりするんでしょうね。
別に悲しいとか泣きたいとかっていう気持ちよりも、はい、そうですかーっていう気持ちでした。
その後、手術を受けるまでにしたことは臓器のCTスキャンくらいで特に自分で準備したものはありません。
私の手術は日帰りでできる、腫瘍摘出手術でした。
なので、特に準備はしてませんが、仕事の休みが必要だったので、休みをくださいと伝えたくらいです。
このときは伝えられたほうがびっくりだったと思います笑
いきなり、乳がんなので手術します。休みくださいってなかなかないですもんね。
そんなこんなで手術をすることになりました。