32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

放射性治療の説明に行ってきました

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放射線治療の説明に行ってきました。

 

まず放射線科の先生に会い、放射線治療をやるメリット・デメリット、何週間行うのか等々のお話を伺いました。

 

今回の先生、と〜〜〜っても良い先生でちゃんと説明してくれる方でとっても好感を持てました。

 

こうやってちゃんと説明してもらえるだけで、安心ですよね。

 

ちなみにメリット・デメリットでいろいろと説明されたことで覚えてるのが、放射線治療をやることで何%か再発を防止出来ること。

 

そして、放射線をやることでガンが発生するリスクもあることでした。

 

これ相反してますが、放射線でがんが発生するリスクもあるみたいです。

(どのくらいなのかは忘れましたが。。。)

 

これ、かなり目からウロコでした。

 

そのため、今なら放射線やらずに全摘するってのも選択できるからねと言われたのにはびっくりでした。

 

まぁ、また手術になるのはもう避けたいところなので、放射線治療を選びましたが。

 

こういう聞き方されるのはとっても嬉しいことですよね。

 

 

私は年齢のことも加味して、6週間のコースになりました。

 

4週間の場合もあるそうですが、年齢的に若いということもあり、6週間になりました。

 

毎日、6週間も通えるか心配です・・・・笑

 

 

 

 

このあと、身体のポイント合わせを行い、照射中の呼吸の仕方を習ってきました。

 

この身体のポイント合わせでちょっと驚いたのが、タトゥーを入れられたこと笑

 

本気のあのタトゥーです笑

 

といっても、ピンポイントでほくろのように一指しを計6箇所だったんですが。

 

照射のガイドとなるところに、タトゥーでほくろを入れておくことによって、毎回同じところに照射できるようにとのことです。

 

見た目本当に小さくてほぼわからないので良しとしてますが、まさかタトゥーを入れられるとは・・・・笑 でした。

 

日本だとただペンで描かれるだけですよね。

 

 

 

そんなこんなで放射線治療は2019年年明けてからすぐ開始となりました。

 

 

 

子宮頚部異形成 円錐切除手術をしてきました

 

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実は2018年の終わりの年の瀬に子宮頚部異形成の除去手術をしてきました。

 

2018年は本当に病院にお世話になった年だったな〜と思います。

 

 

 

7月に乳がんの手術を行い、抗がん剤を開始する前に卵子・卵巣組織・受精卵凍結を行いました。

 

その際に、子宮頸がん検査でひっかかったため、再度細胞検査しましょうということで細胞検査した結果、中度異形成でした。

 

中度ならすぐに治療しなければいけないというわけでもないのでしょうが、

 

いかんせん乳がんも発症しているため、念の為ねということで手術してきました。

 

 

 

手術は日帰りで、昼前に病院に入って夕方5時には出てこれました。

 

全身麻酔でしたが、起きたときにそこまで眠くもなく、ほっとしたのを覚えてます。

 

もうね、2018年は5回も日帰りで手術にいってるので、ベテランです笑

 

こんなところでベテラン扱いはいらないよ〜と思いますが笑

 

 

術後2日は安静、1週間は運動禁止、4週間はお風呂(シャワーはOK)、水泳、セックス禁止です。

 

術後10日でドバっと出血する=かさぶたが取れるため、という方がいると聞いたため、10日前後は注意かなーと思ってます。

 

友人もこの手術をしたので、どうたった?と聞いてみたところ、

 

少しの出血はあったけど、ドバっと出血することはなかったと言っていたので、

 

ほんと人それぞれなんでしょうが。

 

乳がんの手術に比べたら、かかる時間も短く、回復も早いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

この手術や乳がんの手術して思ったんですが、私はどんだけ体を駆使してきたんでしょうか。。。

 

乳がんも子宮頚部異形成も、自己免疫能力で治せなくてなってしまった=私、めっちゃ体を駆使してきてしまった・・・・???

 

と多々思うことがあります。

 

確かに、私は大学時代から社会人にかけて超絶忙しかったなという日々を過ごしてきました。

 

大学時代は課題と勉強とバイトに追われる日々で、1週間ほぼ寝ずに過ごしたことも多々あります。

 

そして、社会人になったらそれこそ朝から晩まで働いてたという感じです。

 

時々、変な高熱にみまわれたりしても、体を休めることなく、過ごしてきてしまいました。

 

その結果がこれなのかな〜と思ったり。

 

なので、今は神様が体を休めなさいと言ってくれてるのだと思います。

 

身体が資本という言葉を身をもって体験した2018年でした。

パクリタキセルの副作用か・・・?

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抗がん剤が終わってから約1ヶ月が立ちました。

 

 

 

薄くなっていた眉毛やいらない体毛などが徐々に生えてきてるのがわかります。

 

眉毛は眉毛を描かなくてもちゃんとした人間になってきてるので嬉しいです笑

 

 

 

その中で、これはパクリタキセルの副作用か?と思われるものが出てきました。

 

手湿疹。

 

抗がん剤が終わる二週間くらい前から徐々に出てきてていて、手がかゆいのが止まらなく、

 

かゆいのでかく→水疱になる→その水疱が破れる→皮膚がむける

 

という悪循環を起こしてました。

 

取れる対策がひたすら保湿。

 

洗剤に触らない等くらいしか思いつかなかったため、

 

ひたすら保湿していたんですが、ちょうど仕事を再開したこともあり、

 

なかなか治りづらいものになってきました。

 

 

薬局で買えるステロイド入のクリームを寝るときにべったりと塗ってから寝たりしているんですが、いかんせん仕事で水に触るのでなかなか完治しません。

 

家で家事をするときはかならず手袋をつけて水や洗剤には触らないようにしたり、

 

仕事場でも水に触るときは手袋つけたりしてるんですが、

 

もっと保湿対策が必要なようです。

 

日中、手先ってなにかと使うのでベタベタにクリーム塗るって難しいですよね。

 

 

それにしても、抗がん剤が終わって一ヶ月立った今、こういう副作用が出てくるってすごくないですか???

 

それだけ体に蓄積されてるんでしょうか・・・・

 

恐るべし抗がん剤

 

 

ちなみに、もしかしたらとは思っているのですが、これパクリタキセルの副作用じゃなくてハーセプチンの副作用じゃない?という声もいただきました。

 

調べてみるとハーセプチンにも湿疹の副作用があるみたいです。

 

なので、なにの副作用かよくわかないので、次回のハーセプチン投与のときにきいてみようと思います。

 

早く治りますように〜〜〜〜〜〜〜〜

抗がん剤中の頭皮冷却について

抗がん剤の何が嫌って、髪の毛が抜けることが一番でした。

 

髪の毛って外見の中で変化が一番わかり易い部分ですよね。

 

それが嫌だと訴えたところ、髪の毛の脱毛を防ぐために、コールドキャップ/頭皮冷却をおすすめされ、やることに。

 

コールドキャップ/頭皮冷却って??

頭皮を冷やすことで血管を収縮させ、血管収縮により毛嚢の細胞に到達する抗がん剤の用量が減少し、結果として毛嚢の細胞破壊が抑えられるというものらしい。

 

 

私はパクリタキセル12回投与の3ヶ月間、毎回頭皮冷却を行ってました。

 

これがその頭皮冷却マシーン。イギリス製だそうです。

 

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方法は、ルート確保後に髪の毛を濡らす

→そこにコンディショナーをつける

→その上に写真真ん中に見える水色のキャップをかぶる

→それを固定するためのキャップをかぶるという方式でした。固定するためのキャップは顎へのストラップがついていて顎で固定されます。

 

水色のキャップの先に機械につなげるパイプがあり、機械につなげるとそこに冷却された液が水色のキャップ内に流れ、キャップ内を循環したのち、反対側のパイプから機械にもどってまた冷却されるという感じです。

 

水色のゴム製?キャップからつながっているパイプの先に見える緑の部分が機械側に接続するアタッチメントになっています。

 

私は大きながんセンターで治療を受けているのですが、私が見渡せる限りで3台くらいありました。

 

1台につき、接続部分が2つあり、1台で二人まで使用可能というものです。

なので、ほとんどの回でお隣さんは頭皮冷却をする方でした。

 

パクリタキセルの投与30分前から開始し、投与後1時間ずっと被っていました。

それが標準らしいです。

なので、毎回1時間半のプラスアルファの時間がかかりました。

 

 ちなみに、顎でキャップを固定しており、頭皮に密着させることが重要のため、かな〜り顎周辺がキツかったです笑

そのため、頭皮冷却中は大きく口を開けることが出来ないため、ほとんどものは食べずに飲み物だけで過ごしてました。

おまけに顔がめっちゃ潰されるので、被ってる最中はお饅頭のように顔がプニプニでした笑笑

 

 

そんな頭皮冷却の効果は?

私にはバッチリ効果がありましたよ!!!!

 

声を大にして言いたい!!!!

 

効果がバッチリありましたーーーーーー!!!!!!!!

 

 

髪の毛はいつもの抜ける量よりも多くはなりましたが、もともとが毛量多い為、抜けても全体的に髪の毛あり、見た感じは普通の人でした!

 

これ、本当に助かりました。

 

もちろん、髪の毛洗ったり、乾かしたりすると抜けるし、クシを通すと抜けたりもしたんですが、見た目は変わってないように思います。

 

と、自分では見た目変わってないと思っていたんですが、3ヶ月前の写真と今を比べて見たところ、毛量が減っていました。

自分ではあまり気づかなかったけど、写真を見たらわかります。

ふんわりしてた髪の毛がぺたーって感じです。

それでも、全体的に減っているので、部分的にどっかがハゲるということもなく、見た目は普通の人。

これはありがたいです。

ってか、以前はどんだけ毛量多い人だったんだよって思うくらいです笑

 

 

これ、本当に日本でも普及してほしい。

今はまだ日本では医療機器として日本で認可されてないようですが、将来日本でも認可されることを願っています。

脱毛しないってことだけで気分とかモチベーション変わると思うんですよね。 

時間が余分にかかって、髪の毛濡らしたり、コンディショナーつけたりとちょっとした手間はあるけど、患者側のアピアランスには費用対効果は大きいと思います。 

 

 

 

メリットがあるということはデメリットもあるのでは?

 

デメリットその1

頭皮に到着する抗がん剤の量が減少するため、万が一頭皮等にがんが事前に転移していたら、その部分におけるがんが退治出来ない可能性がある。

頭皮での再発の危険性についても、長期的リスクはまだ明らかになっていないとか。

私が頭皮でがんが再発したとなったら、この頭皮冷却が原因だと思ってください笑

もうそうなったらそうなったときだと考えてます。

 

デメリットその2

投与中、頭が濡れて冷やされるので寒い

 

そのため、私は湯たんぽと寝袋を持参して抗がん剤の投与に行ってました。

この湯たんぽは投与中ずっと温かい為、看護師さんにヒートパック温め直してもらえますか?と何回も聞くことなく済んだので、私のおすすめです笑

寝袋も体を温めるのにちょうどよく、看護師さんやボランティアの方々にグッドアイデアね!と言われてました笑

寝袋持参ってちょっと変な人ですが、寒がりの私にとってはとっても役に立ちました。

この寝袋のアイディアはオーストラリアで抗癌剤治療を受けてらっしゃった日本人の方のブログで拝見しました。

アイディアありがとうございます。

 

ちなみに、私はこんなに寒いって思うのに、隣の白人の女の人は頭皮冷却してもサンダルとかで来てました笑 

その足先、寒くないの〜?って隣で見てました笑

さすが、体温が高い白人さんです。

 

 

 

 

こんな感じで、12回の投与が終わった今でも髪の毛保っています。

投与が終わってから抜けるという話も聞いたり聞かなかったりなので、今後も抜けないよう祈るばかりです。

 

 

 

 早く日本でも認可されますように!!!

 

この体験談は一個人のものです。副作用の出方や薬の効き方は人それぞれかと思います為、一個人のお話として受け取っていただければと思います。

『天使の愛されTwinkle』ウィッグを購入してみました。

抗がん剤治療が始まる前に、楽天でこちらのウィッグを購入してみました。

 

 


 

 

もとの地毛で前髪を作ってないので、前髪が流せるものを探していたんですが、ウィッグってほとんどが前髪ありのものなんですね。

生え際の髪の毛がないとおかしく見えるからかな〜と思いました。

生え際を隠すために殆どが前髪あり、でも、自分の髪の毛で前髪がないので、このウィッグを選んでみました。

 

 

届いた感じはこちら

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箱に丁寧に入って届きました。

説明書とネットも一緒に入ってます。

 

 

もった感じはこんな感じ。

自然光だとわりと普通に見える・・・・・かな?
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家のライトの下で撮影。

このてかり具合はウィッグってわかりそうな感じ。


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ちなみに、地毛と比べてみました。

左側がウィッグ、右側が地毛です。
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写真だとそこまでわからない感じですね。

地毛と比べるとやはり違うよな〜とは思うんですが、他人からみたらそこまで違いはわからないかもしれません。

 

一緒にこんな小冊子や、
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カラーが合わないと感じたら、交換も可能という用紙まで入っておりました。
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一緒に購入したケア用品たち。
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今のウィッグって精巧にできてるものなんですね〜。

私の場合、自毛が多いので、それに比べると毛量が少なく感じて、ちょっと心もとないかな〜という感じだったんですが、かぶるとそこまで気にならない感じでした。

 

 

 

 

 

抗がん剤投与・パクリタキセル 最終回(12回目)

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先週、抗がん剤・ウィークリーパクリタキセルの12回目の投与が終わりました。

 

12回目も無事にアレルギー反応が起こることもなく終わりました。

 

お疲れ様でした。

 

応援してくださった方々、ありがとうございます。

特にツイッターではフォロワーさんに励ましていただき、愚痴を聞いていただき、副作用の対処法を教えていただきと、本当に感謝です。

 

 

 

ただ、実は12回目の投与を受ける2日前から指先に水疱が出来てました。

これが、噂の皮膚障害ですかね。

11回目までは出てなかったので、そのまま出ずに終わるかなと思っていたため、最初は、えっとー、この時期に汗疹?アセモって指先に出来るっけ??

と、最初は汗疹かと思ってました。

 

しかし、流石に指先に汗疹はないだろうと、あぁこれが皮膚障害ですかと。

気になりだしたらかゆいくらいで、そこまで問題でもないなかったのですが、12回目が終わった今でもちょこちょこ出てきたりするので、保湿してます。

12回目の投与のときに看護師さんに報告してみたんですが、

とにかく保湿して保湿よ!保湿!と言われただけで、特に薬とかももらいませんでした。

なので、ハンドクリーム塗りたくってます。

 

手を洗ったらそのままハンドクリーム塗る習慣がないので、気がついたときにちょこちょここまめに塗り直し。

ツイッターのフォロワーさんに洗剤がだめとお聞きしたため、洗剤を使って手を洗ったり、洗い物をしたときは必ずハンドクリーム塗るようにしてました。

 

 

 

 

全期間を通して発生してた副作用

そういえば、もう気にしてなかったんですが、全期間を通して歯茎からの出血がありました。

歯磨きしたら出血が必ずあり、歯磨きは柔らかい歯ブラシでと言われたので、電動歯ブラシのソフトモードで歯磨きしてました。

看護師さんによっては、電動歯ブラシもだめと言われましたが、電動でないとなんか磨けてない気がして・・・・・

歯磨き後は必ずリステリンでうがいも。

このリステリンのトータルケア紫色のやつは、口に含んだあとかなり痛いですが、痛いのが効いている気がします笑

 

 

 

抗がん剤中に歯医者に行く羽目になるのは避けたかったので、かなりリステリンは頼りにしてました。

 

 

 そして、鼻血も全期間を通して出てました。

ぶわっと出るのではなくて、鼻をかんだら出てくるやつです。

鼻をかんだらティッシュにちょっとついてくる感じだったので、こちらも気にせずに過ごしてました。

気にしてもどうしようもないし、という感じです。

 

 

 

 

全体を通してそこまでひどい副作用は出なかったと思うのですが、精神的には辛かった抗がん剤治療の3ヶ月でした。

 

ひとまずこれで終わり、次は放射線治療を待つのみとなりました。

しばし小休憩です♪ 

 

 

 

この体験談は一個人のものです。副作用の出方や薬の効き方は人それぞれかと思います為、一個人のお話として受け取っていただければと思います。

抗がん剤投与・パクリタキセル 3回目〜11回目

お久しぶりです。

 

皆様、お元気でしょうか?

 

パクリタキセル抗がん剤投与も11回目まで来ました。

 

11回目までを振り返ってみようと思います。

 

3回目〜11回目まで休むことなく、毎回月曜日投与です。

 

 

 

パクリタキセル3回目

この回の投与は特にアレルギー反応も起こすことなく、終了しました。

 

ただ、まだ3回目なのにルートの確保が難しく、あれやこれやと何回もトライされ、3人くらい看護師さんが変わってやっとということがありました。

 

こういうときにポートの話をされ、最後には

「まぁ、あなた次第だけどね〜」

 で終了されたんですが、ある意味、看護師さんとしては早くポート入れてくれよって思われてるんだろうな〜って思ってました笑

 

この週は火曜日までは元気で散歩に行ったりしていたんですが、火曜日の夜には疲れて泣くという笑

 

水曜日はとてつもなくしんどくて一日中寝てました。

 

木曜日はオンコロジストとのミーティングだったんですが、ここでしんどい原因の筋肉痛を和らげるために漢方を飲んでよいのか?とかL-グルタミン酸飲んで良いのかときいたんですが、どちらもだめとのこと。

 

オーストラリアでは中国人も多く、漢方屋さんがあるんですが、西洋医療をまだまだ軸としているため、「ほら、漢方はどう作用するかわからないしねぇ〜」と言われ、却下。

 

L-グルタミン酸は「多分、効かないと思う〜」と言われ、却下。

 

そのかわりに、筋肉痛にはマッサージや鍼、湯たんぽやヒートパックで温める、Deep Heatという筋肉痛に効く温湿布みたいな塗り薬を塗ってみるのを試してみてと言われました。

 

そして、ちょっと吐き気があるというと新しい吐き気止めを出してくれました。

 

この週は金曜日くらいから徐々に回復して、動ける幸せを堪能してました。

 

 

 

パクリタキセル4回目

この回はパクリタキセルハーセプチンとゾリデックスと盛りだくさんの日。

 

今回からは、パクリタキセルを普通のスピードで投与してもらいました。1回目にアレルギー反応が出たので、2回目〜3回目までは最初は少しスピードを落として入れてもらってました。

普通のスピードで投与しても、特に大きなアレルギー反応が出ることはなかったのですが、ルートを確保したあたりが投与中、少し赤くなるということがありました。

 

この少し赤くなる反応、ほっておけば治るときもあるし、ほっておいたらもっと赤くなるときもあるし、看護師さんに伝えるラインの見極めが難しいな〜って思ってました笑

 

ほら、看護師さんたち忙しそうであんまり煩わせたくないなっていう思いがありまして。

看護師さんに「どう?」って聞かれたときはちゃんと伝えるようにはしてるんですけどね。

看護師さんに無駄に気を使ってしまいます。

 

 

この週はひたすら眠くて眠くて寝てました。

なぜかというと、新しく出してもらった吐き気止めが超絶眠くなるお薬でして、朝ゆっくり起きてそれを服用すると、昼過ぎには眠くなって、そこから寝て、夕方6時頃に置きて晩ごはん、そこで薬を服用すると10時とか11時には布団の中、という、あれ?私、今日何してたっけ?という生活でした。

 

これ、吐き気止めとしての機能が効いてるのか、それとも眠気をさそって眠っておけば吐き気を感じることがないという効用なのかよくわからんお薬でした笑

 

 

パクリタキセル5回目

この日もアレルギー反応は起こることなく、普通のスピードでの投与でした。

 投与後も元気だったんですが、夜からすでに筋肉痛が。。。。

 

この週はちょうどスポーツドリンクを飲み始めたような・・・・

どなたかのツイートでスポーツドリンクが効くとおっしゃっていたので、スポーツドリンクを飲み始めました。

たくさんの砂糖が入っていて、あまり体には良くないかもしれませんが、今の私には必要なものなんだと思って。

このスポーツドリンク、私には効いてる気がしました。

筋肉痛をあまり感じなくなった気がするんですよね。プラシーボ効果かもしれないですけど。

 

 週末近くなると、元気にはなるので(まぁ元気と言っても疲れやすいんですが)、ちょっとお買い物にでかけたり(近場ですが)と自由に動いてました。

といっても、一人か旦那さんですが。

どうも、お友達に迷惑をかけてはいけない、直前にキャンセルすると(いつ体調が悪くなるかわからない為)申し訳ないという気持ちであまりお友達と会う気分には慣れませんでした。

無理して出かけると自分もしんどいなと思って。

なので、お友達には電話という感じでしたね。

 

 

 

パクリタキセル6回目

今回も特にアレルギー反応なく終わりました。これで半分が終了です。

 

この週は特にこれといったこともなく、という感じでした。

もう副作用にも慣れてきて、吐き気がとか、筋肉痛がとか、気にするわけでもなく。

吐き気が来ても、はいはい〜吐き気ね〜薬はこれ〜。

筋肉痛が来ても、はいはい〜筋肉痛ね〜スポーツドリンク飲みますかみたいな感じです笑

 

多分、この週あたりから、追加で出された吐き気止めの薬を飲む日を少なくしていきました。

そうしないと、毎日寝て過ごしてなんにも出来ないようになってしまうので笑

ドクターも必要だったら飲んでとのことだったので、自分で調整してました。

副作用止めるために薬のんで、一日寝て過ごして何も出来ないよりは、ちょっと吐き気あるけど、起きておいて何かしたいという気分が勝ったという感じです。

 逆に、今日超絶しんどいぜ!というときは、あえてこの吐き気止め飲んで、睡眠誘い出して寝るなんてもしてました笑

 

 

 

この日、いつも飲んでいるデキシメタゾンというステロイドを減らせないかと薬剤師さんに相談してみました。

 

今回まではステロイドを前日と投与日に服用していたんですが、さすがステロイド、頭ギンギンに冴えて、寝れないし、疲れをわからせない。

 

寝れないのは仕方ないにしても、疲れをわからせないってちょっと危険だと思ったんですよね。

抗がん剤やってなかったら、かなり疲れるだろうことをやっても、全然疲れなくて、逆にまだまだデキルぜ!みたいな日がありました。

家事一通りやって、プラスでキッチン掃除して、ウォーキング7キロ行って、お菓子焼いたりしたりしても全然疲れないんです。

むしろ、これからまだウォーキング行けます!ってくらい。

ちょっと私には強すぎるのでは?ということで相談したら、徐々に減らしていきましょう、ずっと服用し続けるのも良くないしね、ということで次の回から徐々に減らすことになりました。

さて、これが吉と出るか凶と出るか。

 

 

パクリタキセル7回目

この日はパクリタキセルハーセプチンの日でした。

前日に服用していたデキシメタゾンをやめて、今回は投与日だけ2つぶ服用。

 

パクリタキセル投与中、パックの中のパクリタキセルがすべてラインに流れて、もうそろそろ終わりそうという頃になって、ルート確保してたあたりが腫れてることに気づきました。

パクリちゃんが漏れちゃってたみたいです。

すぐに止めてもらって、ルートも抜いて、ひたすら冷やす。

冷やす。

冷やす。

冷やすという対処が一番らしいです。

 

その後、ドクターが来てみてもらったんですが、冷やす以外には特にやることないということで、新しい場所にルートを入れて、続きの投与を行いました。

 

今回、ルートをとったところがちょうど手首だったので、トイレとか動かした際に漏れたのかもしれないということ。

 

手首は漏れやすいから、あんまり動かさないでね〜って、一言言ってほしかった笑

 

手首らへんは漏れやすいらしいので皆様もご注意くださいね。

 

特に私は血管細くて、投与中は寒さもあって血管が縮小しちゃったのもあるかもね〜と看護師さんも言ってました。

 

家に帰っても、ひたすら冷やしてということでお家でも冷やしてました。

ちなみに、この漏れたところ、約1ヶ月たった今でも、なんか違和感あります。

漏れたあたりがアザになってて、なんていうんだろうっていう感覚です。

感覚が鈍いというか、その部分だけしびれてるっていうか。。。

早く治ってほしい〜と思ってます。いつ頃治るんでしょうか。。。。

ってか、治るのか?って感じですけど。

 

 

この週、ポートを入れることに決めました。

パクリが漏れたし、ハーセプチンで今後も投与を考えると今のうちに入れておいた方が良いかなと思って。

日帰り手術になるので、かなり迷ったんですが、また何かが漏れるよりは今のうちに日帰り手術行っておこうかという決断です。

もう日帰り手術は嫌なんですけどね〜

ちなみに待ち時間2週間と言われ、一ヶ月たった今でも連絡ありません笑

さすがオーストラリアといいましょうか、なんといいますか。。。

まぁ、いいんだけどさ。

 

 相変わらず、週末近くなると回復してきます!

 

 

パクリタキセル8回目

この日はゾリデックスも注射。

 

この日はデキシメタゾンを投与日、2つぶから1つぶに減らしてみました。

アレルギー反応もなく、終了したんですが、終了したあと、超絶しんどくて、しんどくて、しんどかった・・・・・

 

全力疾走でどこまでも走ったようなしんどさ。

今までにないしんどさで、ステロイドの威力を知った日です笑

ステロイドちゃん、今まで文句言っててごめんなさい。

ステロイドちゃんのおかげだったのね。

と思った日でした。

 

 

そして、この週は今までの中で最悪の週でした。

 

水曜日は泣く泣く泣く。私の涙腺は滝壺かと思えるくらい泣く笑

今から考えるとなんであんなにも泣いてたんだろうと思うんですが、あのときは涙が止まらなかったです。

今までの抗がん剤投与でも少し泣くということはあったんですが、こんなに涙がとまらな〜いのは初めてでした。

 

この日、ちょうどツイッターでフォローさせていただいている方の転移があったというツイートを見てしまって、余計に泣いていたのかもと思います。

御本人はまぁ、頑張るわっていう感じであっけらかんとされていたのですが、どうも私にはキツかったようでした。

 

ネットって自分に対して良い情報も悪い情報も入ってくるので取捨選択が必要なんですが、こう病気になると本当にいろいろと見てしまいますよね。

わかって入るんですけどね、どうしても時間があると見てしまいます。

 

そして、次の日の木曜日は朝から、オンコロジストとのミーティングだったんですが、起きたら目は腫れてるは頭はガンガンするわでした。

それでも、行かなきゃという使命にかられて、準備をしていたんですが、朝ごはんのフルーツ食べたら胃がひくひくと痙攣のような感じになって、吐く。

病院ってちょっと元気がなくて本当に体調悪いと行けないよな〜なんて考えながらその日のミーティングはキャンセルさせてもらいました。

 

あとから考えたら、精神的なものから来てるものが大半なんだと思います。

でも、その当時はもう無理〜って思って、何も考えずに寝てました。

すべて忘れて寝れるなら寝るのが一番!

 

この悪さはステロイドを減らした方というのもあったと思います。

 

 

そして、抗がん剤投与中って自分で感情コントロールとかすっごく難しくなったなと思いました。

 

泣いたりするのも副作用の一つらしいですが、副作用で泣くってわかってても、泣きながら、なんで自分こんなに泣いてるんだろう、ちょっと頭おかしくなったのかなとか思ってました笑

あとから考えると、まぁ副作用の一つよって思え、割り切れるんですけどね〜

 

 

 

 

 

パクリタキセル9回目

この日はデキシメタゾンを2つぶ服用して、挑みました。

やっぱりステロイドちゃんは2つぶ必要よ!

 

そうしたら、投与後のしんどさも、全速疾走した感じでもなく、いつも通りに戻りました。

 

この週は、明るく過ごそうと思って、自作の元気ソングとかを歌って過ごしてました。

病は気からということで、ちょっとでも自分の気を盛り上げるために笑

 

 

この回くらいから、投与中、ルート確保されている周辺が冷たくなってることに気が付きました。

なので、ヒートパックもらってその周辺や手先を温めることに。

私は末端冷え性でもあるので、どうしても腕まくりをしてると手先とかが冷えてきます。

なので、温めることでちょっとは血管が広がって、流れやすくなるかな〜と思って。

トイレに行ったら、普段は出さないお湯で手を温めながら洗ったりとかしてました。

そのおかげか、投与中、ルート確保した周辺が赤くなることがなくなりました。

 

 

 

 

 

パクリタキセル10回目

この日はパクリタキセルハーセプチンの日でした。

アレルギー反応もなく、いつも通りに終わりました。

看護師さんには「また来週ね〜」と言って帰るまでになりました笑

強くなったわ笑

 

手先やルート確保された周辺を温めることも続けました。

やっぱり赤くならないし、私には効いているようです。

私、どんだけ冷え性なんだって話ですけどね笑

 

 

もうここまで来たらだいたいの調子悪い日と良い日の区別がつくようにもなってきたので、週末近くなったらお友達とご飯いったりしてました。

 

それでも、そのお友達にはすべてを話してる上でなんですけどね。

その日になって、もし体調悪くてもしキャンセルしないといけない場合を考えると、言わない予定のお友達には会いにくいなと思ってしまったのです。

そして、無理して今会う必要もないわと。

ただ、お友達と会って、どうしようもない話でケラケラと笑いあえるのはとっても良かったです。

笑いは病に効きますね!

少し疲れたりもしましたが、やっぱり人とあって笑うってのは良いんだな〜と思いました。

 

 

 

パクリタキセル11回目

この日もいつも通りに終了!

残りあと1回になりました!

嬉しい!

 

 

 

 

 

 

この体験談は一個人のものです。副作用の出方や薬の効き方は人それぞれかと思います為、一個人のお話として受け取っていただければと思います。