32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

1年間続けたハーセプーチンが終わりました

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8月終わりのことを、1年間続けたハーセプチンの治療が終りました。

 

今考えると1年間長かったようで早かったです。

ハーセプチンを開始したときは実際に1年間も続けれるのかなと思っていましたが、3週間に1度の病院通いを1年間続けました。

 

自分ながらよくがんばったなと思います。

 

3週間に1度、また1回の治療は30分で終わるとは言え、病院に入ってから病院を出るまで約2時間または3時間かかったこともあります。

 

本当によくがんばりました。

 

最後の日ここのがんセンターに通うのも少なくなるなぁと少し感慨深かったです。

 

 

 

でも3週間に1度病院に通うことができたのはフレキシブルな仕事をしているからだと思いました。

 

もちろん例えば正社員で働いてる場合だと、上司に相談して3週間に1度は必ず抜けなければいけないと言うことを伝えたと思いますが、私の場合は契約社員のような仕事をしていたのでシフト勤務で融通が聞いたのが気持ち的にも楽でした。

 

ホルモン治療がんばっていこうと思います。