32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

右側の胸の細胞検査をしてきました

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今週の頭、右胸の細胞検査をしてきました。

 

これがちょっと痛かった。。。

 

今回はエコーには写ってなかったようで、マンモをしながら細胞を取るというものでした。

 

あとからツイッターで教えて頂いたのですが、

ステレオガイド下マンモトーム生検という名前らしいです。

詳しくは下記を参考にしてください。

www.kohka-hp.or.jp

 

これ、最初にそこまで詳しく聞いてなかったので、

当日行ってからこうやってやると知らされました笑

まぁ、いいんですけどね。ちょっと心構えがね。

 

前回、左側のときはエコーに写っていたので、エコーで部位を確認しながら

生検したので、今回もそうやると思ってました。

でも、よく考えたらエコーに写っていないものをどうやって確認するんだという感じですよね。

 

当日の様子は・・・?

当日、病院についたら血圧と体温、脈を図って、上半身だけ裸になってガウンに着替えました。

 

その後、呼ばれてちょっと説明があり、診察台のような上に。

今回は右側だったので、左側を下にして横向きに寝ます。

そして、右胸がマンモの機械に挟まれ、局部麻酔、生検となりました。

生検で採取した細胞はすぐに横の機械でちゃんと取れているかを確認してくれました。

私の場合、デンスブレストなので、(日本語でいうと硬い?)

毎回細胞取るのにものすごく四苦八苦してます。。。

今回も3回ほど試してやっと取れたという感じでした。

細胞をとったあとはかならずマンモも撮影という感じで、マンモに挟まれてるのが約30分程度だったと思います。

その際、顎がマンモの機械にあたっていて、顎がいたかった笑

 

その後は採取したところにクリップを入れて終わりました。

クリップはどこから採取したのかがわかるように入れておくとのこと。

前回もそうでした。

 

その後は傷口にテープを貼ってくれて終わり。

 

 

痛みは?

前回のときはそんなに痛みが無かった気がしたんですが、今回のほうが痛かった。

そりゃ常時胸が挟まれてたら痛いわなって感じです。

そして、場所も前回よりも脇に近いところだったので、腕を動かすたびに皮膚が引っ張られて、ちょっと痛かった。

生検のあと、仕事に向かったんですがちょっと動くたびに痛かったので、ひたすらデスクでじっとして仕事してました笑

その日の夜も動くと痛いので、晩ごはん食べてシャワーあびてすぐに布団へ。

数日たった今は痛さはなくなりましたが、若干まだ血が出るので、気をつけてます。

1週間くらいはヨガはなしなかな。

 

それでも、数日後から犬の散歩は再開しました笑

反対側の左手でリードを持って、あまり右側には負担がかからないようにして。

自分も運動したほうが良いだろうしということで。

 

ちなみに、その日の夜、旦那は気を使ってお風呂をためてくれてたんですが、

如何せん胸に小さな穴があいてて、ガーゼを当てている人に

風呂は入れないだろう!

といっても、なかなか理解してくれなく一悶着ありました。

そしてお風呂って結構入るのに体力使うから、

ちょっとした検査をやってきた人間には辛いわ!

こういうところの感覚って人それぞれだと思うけど、

私は私で判断するからほっといて〜という感じでした。。。。

 

 

結果は?

結果は3週間後にわかる予定です。

ちなみに、病院からの電話は毎回非通知でかかってくるのですが、

今週非通知の電話があって、ドキッっとしました。

こんなに早く病院から電話があるなんて、ちょっと悪い知らせか・・?と。

結果としては、全然違う用事だったのですが。

 

なかなか病院から開放されないなー

 

結果はただの石灰化でありますように。