32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

ハーセプチン10回目の投与をしてきました

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ハーセプチン10回目の投与をしてきました。

 

ハーセプチンの投与は1年間なので、あまり回数を気にしてなかったんですが、数えてみたら10回目の投与でした。

これでやっと10回か〜長かったな〜と思います。

全18回か17回か詳しく聞いてませんが、ひとまずは半分は折り返したということで若干ほっ。

あと5ヶ月くらいかな。

 

 

 

ハーセプチン投与で気になること

私、ハーセプチン投与のときに若干気になることがあるんですが、ハーセプチンって冷たくないですか?

 

投与が始まったら、あぁ〜入ってきたな〜っていうのが冷たさでわかります。

そして、投与中はハーセプチンが流れている腕がどんどん冷たくなる。。。。

 

今日はちょっと冷たくて若干違和感を感じるな〜と思っていたら、看護師さんが気づいてくれて、ホットパックをくれました。

 

看護師さんからしたら、よくあることみたいな感じだったので大丈夫なんでしょうが。

腕が冷えると血管も細くなって流れにくくなるから、次回からもホットパックもらおうと思います。

 

 

 放射線終了後の背中の痛みについても聞いてみました。

放射線中〜終わりから終了後の今も背中が痛いです。

多分、背中の筋肉が凝り固まってるような、そうでもないような、よくわからない痛みです。

でも、この痛みは寝不足で働き続けていたときの背中がうずく感じに似ています。

なんか不快感・・・・みたいな痛み。

 

その放射線後の背中の痛みで、湿布薬のような塗り薬を塗ったらちょっとは良くなった、でもまだ背中が痛いということも看護師さんに話してみたんですが、

今のところ即解決できるものではないとのこと笑

 

そうですよね〜もう仕方ないですよね〜と本人も若干あきらめ中。苦笑

 

痛み止めを飲んでみる、湿布薬続けてみる、それでもひどくなるようなら先生にはなしてみてね、とのこと。

 

なにか自分自身でできそうなことはあるかも聞いてみたんですが、マッサージはあまり有効的でもないし、痛み止め飲むくらいしかないわね、とのこと。。。苦笑

 

私は、薬をのむのが嫌いなので、痛み止めとかもほとんど飲みません。

パナドール(オーストラリアでの痛み止めの薬)を飲むくらいの痛み=ものすごく痛いでないと薬は服用しないので、ひとまずこのまま様子を見てみようと思います。

あとは湿布薬にお世話になります。それで治ったらばんざい!

 

近々、先生との面談があるので、そのときにまた聞いてみようと思います。