32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

全30回の放射線治療が終わりました。

f:id:non737373:20190123150845j:plain

 

 

先日、全30回の放射線治療が終わりました。

いや〜毎日毎日大変でした。

朝8時の予約だったため、家から近いとは言えどもとても大変でした。

 

ちなみに25回は全体に当てる治療で、最後の5回はブースト照射でした。

 

放射線の副作用その1

放射線もそこまで副作用がないと言われていましたが、

私の場合はかなり疲れやすく毎日毎日疲れたと言っていました。

 

ここまで疲れるものなのか?と、毎日自問自答してました。

 

これもかなり人によって差があるみたいですね。

 

朝8時に放射線に行きそこから家に帰って寝たり休んだりしてから仕事に行くという日々でした。

 

放射線をあげている胸は最終的にはかなり黒くなり日焼け異常に焼けているという感じでした。

 

しかし皮がめくれたり取られたりすることはなく少し皮膚が引っ張る感じは残っていますが概ね回復してきている感じです。



放射線副作用その2

 

放射線の副作用でもあると言われており食欲不振が少しあります。

一週間後の今でもまだでも残っています 。

 

そのおかげというわけではないですが体重が1 kg ちょっとへりました。

 

抗がん剤の時に5キロほど太ったのでまだまだ痩せる余地はあります笑

 

これから体力が回復してきたらもっと動いたりしたいですね。

というか、体力回復を目指さないといろいろとできなくてとってもストレスが貯まります。

 

 

気持ちの整理

放射線がやっと終わったので、もう私は大丈夫!と一人かってに思っているのですが、

やはり体は正直なもので、なかなか体力が戻りません。

 

ちょっと動いたらすぐに疲れるし、背中の痛みが取れないし、いっつも疲れたーって言ってます。

 

頭では自分はまだ回復途中だと思ってるのに、感情がそれについていかないって感じですね。。。

 

むむむ・・・・・

 

そして、自分も体が思うように動かなくてストレスになってるんだなーって感じます。

 

気がついたら唇かみすぎて、唇から血が出てました。

 

私、まだまだ回復途中なんですよね。。。気をつけます。

 

 

 

そして次はいよいよホルモン治療に入ります。

 

 

 

 

 

この体験談は一個人のものです。副作用の出方や薬の効き方は人それぞれかと思います為、一個人のお話として受け取っていただければと思います。