32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

放射性治療の説明に行ってきました

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放射線治療の説明に行ってきました。

 

まず放射線科の先生に会い、放射線治療をやるメリット・デメリット、何週間行うのか等々のお話を伺いました。

 

今回の先生、と〜〜〜っても良い先生でちゃんと説明してくれる方でとっても好感を持てました。

 

こうやってちゃんと説明してもらえるだけで、安心ですよね。

 

ちなみにメリット・デメリットでいろいろと説明されたことで覚えてるのが、放射線治療をやることで何%か再発を防止出来ること。

 

そして、放射線をやることでガンが発生するリスクもあることでした。

 

これ相反してますが、放射線でがんが発生するリスクもあるみたいです。

(どのくらいなのかは忘れましたが。。。)

 

これ、かなり目からウロコでした。

 

そのため、今なら放射線やらずに全摘するってのも選択できるからねと言われたのにはびっくりでした。

 

まぁ、また手術になるのはもう避けたいところなので、放射線治療を選びましたが。

 

こういう聞き方されるのはとっても嬉しいことですよね。

 

 

私は年齢のことも加味して、6週間のコースになりました。

 

4週間の場合もあるそうですが、年齢的に若いということもあり、6週間になりました。

 

毎日、6週間も通えるか心配です・・・・笑

 

 

 

 

このあと、身体のポイント合わせを行い、照射中の呼吸の仕方を習ってきました。

 

この身体のポイント合わせでちょっと驚いたのが、タトゥーを入れられたこと笑

 

本気のあのタトゥーです笑

 

といっても、ピンポイントでほくろのように一指しを計6箇所だったんですが。

 

照射のガイドとなるところに、タトゥーでほくろを入れておくことによって、毎回同じところに照射できるようにとのことです。

 

見た目本当に小さくてほぼわからないので良しとしてますが、まさかタトゥーを入れられるとは・・・・笑 でした。

 

日本だとただペンで描かれるだけですよね。

 

 

 

そんなこんなで放射線治療は2019年年明けてからすぐ開始となりました。