32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

遺伝子検査の結果が出ました。

実は遺伝子検査を受けてました。

 

その結果が出たので病院に行ってきました。

 

結果は?

 

 

 

 

うん。判断不可能。

 

 

 

 

結構話が難しくて、私自体が100%理解できてないところがあるかと思います。

それをかいつまんで話すと・・・・・

 

 

検査した5つの遺伝子たちの中で一つ異変があるものが見つかった。

 

しかし、データベースとマッチングしないものであった。

 

マッチングさせたデータベースはアメリカやヨーロッパで開発された為、白人が多い。アジア人のデータがなかったのかもしれない。

 

多分、白人とアジア人で違うのかもしれない。

 

この異変は以前、中国人の人で見つかったことがある。

 

 

 

 

話をまとると、今の段階では遺伝子的にがんを受け継いでいるのか、そうでないのかはわからない。

 

どちらとも判断ができないとのこと。

 

 

 

研究段階ではありますが、その他のたくさんの遺伝子を検査するという研究を私が通っているがんセンターで行っているらしく、その他のたくさんの遺伝子を調べた上で何かしら問題がわかれば教えてくれるという研究には参加してきました。

 

まぁ、サインするだけなんですけどね笑

 

それで何かわかればよし。

 

何もわからなくてもまぁよし。

 

としてます。

 

 

今行っている治療は変わることなく、今まで通りの治療を受け続けるのが一番良いとなりました。

 

 

 

こんなこともあるんですね。

 

遺伝子検査受けて、どちらともつかずという結果。

 

まぁ、これはこれで良しとしときましょう。

 

 

 

※私はオーストラリアで治療を受けているため、遺伝子検査と一言に行っても日本とは全然違うかもしれません。日本での検査や検査内容等は全然知りませんので、こういうこともあるのねという記事として受け取っていただければと思います。