32歳で若年性乳がんになったお話

32歳で若年性乳がんになりました。まつわるお話を記録として。

乳がん、術後病理の結果。これからの治療。

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さてさて、二回目の手術が終わって1週間後、病理の結果が出たということでまたまた大きな病院へ。

 

ちなみに、実は私は告知される前に結果を知っていたのです!

 

なぜならば、違う検査のときにオンコロジスト(腫瘍内科医)と会っており、

 

オンコロジスト「抗がん剤やるんだね〜」

 

と言われ、

 

私「私ってトリプルポジティブですか?」

 

オンコロジスト「そうだよー」

 

私「そうですか・・・・・・・・・・・(泣)」

 

という下りがありました笑

 

ちなみにこのとき私はまだ何も知らず。

 

本来ならば、ありえないところからの告知だったのでちょっとねぇ、と思うところなんですが、そのおかげで質問したいこととかをまとめて持参することができたので、まぁ良しとしてます。

 

でも、この物事の進み具合の速さと、周囲のドクターやナースの対応の感じ(いろんなところで抗がん剤やるの?って聞かれていた)ことを考えると納得。

 

うん、納得するよね〜

 

とあるナースが教えてくれたんですが、多分病理の結果はわりと早めに出てて、その結果をもとにいろんな科のドクターとナースが集まってカンファレンスをやってるらしいです。(日本ではどうかわかりませんが)

そのカンファレンスで今後どういう治療を行っていくかという方針が決まっていて、私が会っていたいろんな科のドクターやナースは、すでに抗癌剤治療を知っていたと思われます。たぶんね。多分。私の憶測でしかありませんが。

 

まぁ、それを考えるとこの流れ、納得できるよねと。

 

 

というわけで晴れて?トリプルポジティブに決定です〜!!!

 

パンパカパーン!

 

 

 

 

ちなみに、本当の告知の日のことはちょっとえ?っという感じだったのでわざわざ書く必要もないかな〜と思ってます。

 

告知のときの先生が、あまりにも新人?の先生で、は??何言ってるの?って人だったので、ちょっとブチっときちゃったんですね〜笑

 

いや、大人としてちょっと恥ずかしいですけど、私の命にかかわることなんでね。

 

その後に会った、オンコロジストの先生は細かく説明してくれる先生だったので、一通りの説明が終わったあと、予めまとめていた質問を丁寧に聞いて、答えてくれました。

 

これから、

 

 

長いわ〜。凍結しら受精卵ちゃんをお迎えに行けるのはいつのことでしょう〜